腕時計日記

腕時計のレビューを書いてます

SEIKO SBTM317 革ベルトにするとこんな感じ

電波ソーラー時計のSBTM317。時刻を自動修正してくれるため正確な時刻を刻み続けている(そもそもクォーツなのでほとんどズレないのだけれど)。
秒針が12を指す時に携帯電話の時計を見ると、いつもちょうど分が変わるのは心地良い。
他に腕時計を持っている場合はその時計がどのくらい時間がズレているかを評価する指標としても使える。



革ベルトに換えるとよりフォーマルな印象。白文字盤は使えるシーンが多いので一本持っていると便利だなと思う。
電波ソーラーの機能性とセイコーの伝統的なデザインの融合。シンプルでいて実用的。
どちらかに完全に振っているわけではないので、人によっては中途半端に感じるかもしれないが、いいとこ取りをしたい人にはおすすめできる腕時計。